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概要 魔力は血そのものであり、自分の血が生きている限り、無くならない限り、魔法が使えなくなることはない。血は六つに分けることができる。 関連項目:魔法陣、魔道具 魔法型 魔法型には、火、風、水、氷、地、雷の六種類がある。魔法型とは自分の必殺技が決まる根本のようなもの。自分の魔法型以外の攻守魔法は使用することができない。 また、魔力は血に宿っているので、稀に髪や瞳の色が変わることがある。そういう者は魔力が多く、魔法の成功率が高いと言われる。 誰にでも使える魔法 セーメイオン(印の華)…魔法型を調べるための魔法。利き手を伸ばして、手を仰向けにして唱えると、魔法型に従った現象が現れる。指を鳴らすと、それもまた消える。(3話) アストロフェーギャ(星明り)…特定の物に微量の光を加えることができる。(5話) カロマギア・ゾーオン(魔法動物召喚術)…自分の使い魔を呼び出すことができる。(5話、7話等) ブラギアームス・メギスト(最大の腕力)…身体能力を一時的に高める魔法。(5話、36話等) パルティンテートン(七色外套)…一時的に透明人間になれる魔法。体の周りに薄い膜ができ、その膜が周囲の風景などに合わせて変化する。難しい魔法で、上手くできないと、周囲の空間と歪みが出来てしまう。転移魔法を使うと解除される。(17話、) カンターレ(永久保存)…花などにかける呪文。対象を長く保つことができる。キュピレットなど一部効かない花もある。 縫いつけの呪文…無詠唱の魔法。唇へ親指を当てて横にスッと撫でる。喋ることができなくなる。別名、閉口術。 記憶探知…無詠唱の魔法で、時を巻き戻し、対象の過去の出来事を見ることができる。感覚的なものなので、とても習得が難しい。魔力を薄く広げていき、指を手の指の間から反時計回りに回す。 心鏡術…高度で繊細な魔法で、最も難しい魔法の一つとも言われる。「パグラータ(心を開いて)、パグラータ(心を開いて)、パラゲーデドゥーナ(心は私のもの)」という呪文と鏡を用いて行う。対象に鏡を向け、見つめあいながら相手を精神的に屈服させることによって、相手の心を鏡に映すことができる。魔法が成功すると、鏡の中に映った対象が口を開き、どんな質問にも答える。 髪の毛の魔法…「いろいろいろつきはじめのおいろ、わすれてぱっぱか七変化」という呪文で、一時間くらい髪の毛の色が変えられる。(続編・21話) 癒しの魔法…精神的な病気など治癒魔法では治せない部類の症状に効く魔法。「花に太陽の光、草原を走る風、朝露の滴、葉脈の鼓動、白羅草の香り。胡蝶の羽、川のせせらぎ、硝子の結晶、流れる星の瞬き」という呪文で、対象者の目を覆って使う。対象者はこの世では見ることのできない美しい光景が見ることができ、五感にも作用されるようでほのかに良い香りも感じられる。(続編・23話) 人を探す魔法…抜けたばかりの髪の毛に息を吹きかけ、「彼の者の血よ、宿主の元へ戻れ」という呪文を唱えると、本人の元へ向かう。便利だが条件が厳しく、抜けたばかりの髪の毛にしかかけられない。(続編・25話) 退魔の魔法…「ゴースエス・デアエイル、悪の根源は死に絶え、その身を灰と化せ」という呪文を掛ける。(続編・29話) ワイバース・プルンクト(悪しきものを阻め) アムライア(守りの壁) ノーモス(避けよ) 祝杯の魔法…親指と人差し指をくっつけて杯を持つように右手を上げさせ、乾杯と言った途端、手に酒が入った透明の杯が現れる。花神祭の夜に使われた。 アンデピセシ(逆襲・襲わば喰らえ)…自分達に仇なす者を排除する魔法。指先から光輝く小鳥が出てきて羽ばたきながら徐々に大きくなり、道の幅より巨大化する。攻撃対象に向かいその大きな翼で風を起こすと、対象の身体に切り傷のようなものを沢山刻まれる。切り傷なので治癒魔法で直ぐに治ってしまうが、逃げる時に役立つ。 声帯変異…声を全く違うものに変える。 変身術…想像力が必要。また、想像するのが苦手な人は、変身する人物の特徴をこと細かく声に出して(生年月日、住んでいる場所、体型など色々)「プリナーデ」と呪文を最後に唱えて指パッチンする。 クレイゼル…火を起こす呪文。(続編2・6) 蔓の魔法…蔓を操る魔法。透かし魔法と組み合わせると通常は打ち消し合ってしまう。 ポーカス(出てこい)…物を探す魔法 治癒魔法…怪我を治す魔法。ナナリー・ヘルは人にやってもらった方が早い程苦手。治癒魔法の上をいく完全再生術という魔法もある。 血の守り…魔法契約の一種。 混沌の呪文…相手の感覚を乱し崩す魔法。天と地の境が分からなくなるくらい視界が渦を巻く。まさに混沌。治癒魔法は効かない。 暴きの呪文…人を探す(5-6) その他にもまだ呪文は出てきていないが、空間拡張魔法、剣を作り出して相手に飛ばす、対象を浮遊させる、髪を結う、防御の壁を作る、修復の魔法で物を元通りに直す、人を雑巾に変える(無詠唱)などもできる。 魔法型による魔法 火型グリニュード(焼き尽くせ)…対象に火をつける魔法。 フロガ(炎)…爆弾が無数に飛ぶ魔法。 フロガ・ドラコーン(爆炎龍)…呪文を唱えて魔法陣を敷くと、火を吹く雄々しい龍を出現させられる。 セルモクラスフィア(絶対熱)…火型の技の中でも超高度な魔法。全てを燃やし尽くし、灰にすらもならないほどの力がある。対抗出来るのは氷型にあるアポリト・ミデン(絶対零度)しかない。 フロガ・メガロスピュグメー(炎の巨拳)…巨大な炎の竜巻が相手を襲う。(漫画版限定:31話) 風型 水型セリエーラ(大波)…飛沫をあげた大波が相手を飲み込む。 氷型 他の型と比べて呪文の数が少ないため自作しているとよく聞くが、他の型の人からは異様な光景に見える。 カラザ(霧玉)…氷の球体を作り出す。(5話) プロスト(霜の鎧)…自分の肌や服の表面に霜を張るので、皮膚の内側を凍らせかねない繊細な魔法。(7話) パゴノ(凍らせよ)…対象を凍らせる魔法。指を鳴らすことで砕くこともできる。(7話) クリオ・アネモス(冷風)…空気を冷やす魔法。(15話、34話等) キーオーン(氷柱)…手のひらを対象に向けるとそこから氷の柱が放出される。植物が生えるように伸びる、冷気を帯びた巨大な柱。指を鳴らすことで砕くことができる(36話等) ニパス(吹雪)…氷弾を出せる。 アポリト・ミデン(絶対零度)…意識を集中させると、相手の体の芯から凍らせて破壊できる。火型のセルモクラスフィア(絶対熱)に唯一対抗できる魔法。(135話) クリスタロ・ドラコーン(氷結龍)…呪文を唱えて魔法陣を敷くと、白く美しい翼を持った氷結晶の巨大な龍が出現する。 ワーマシャ(屑の矢)…氷の矢を放つ。 アモネス・フィア…竜巻のようなとぐろを巻いた吹雪を敵に向けて打ち放つ魔法。 キオノスティバス(雪崩)…大量の雪の波が襲いかかり、うねうねと竜の形にかえて渦を巻きながら迫ってくる。 プネウマ・パゴス(氷の吐息)…右手の薬指を唇に当てながら呪文を唱え、息を吹きかけて使う。キラキラと光の粒が混じる吐息の風速風量は風の魔法使いに勝るとも劣らない。吐息でカチコチに凍結させられる。 パゴス・オミクレー(氷の霧)…激しい氷の霧が相手を凍らせる(漫画版限定:31話) 地型 呪文次第でその植物を生やすことができる。 雷型 人の頭に直接語りかける魔法が使える。 視卮(しし)…他人から乗っ取りを受けた人間に誰が憑いているのかや、魔物が取り憑いている場合で周りの生霊死霊が一時的に視えるようになる魔法。精神的に厳しくなる、病んでしまう人もいる。
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ここでは特殊魔法について説明します。 特殊魔法とは炎 水 雷 木 煙 音 地 風 氷 鉄 光 闇 無 獣 特殊ID属性専用技能魔王 聖 強戦士 英雄戦士 伝説戦士 特殊魔法とは 魔法は攻撃に使うだけではなく、防御や回復、状態異常など、多岐に渡る使用法があります。 便利なものが揃っていますが、特殊魔法の消費MPはランクの5倍と高めです。 表の見方 ランク:その特殊魔法を扱うために必要な属性ランクです 名前:特殊魔法の名前です。 効果:特殊魔法の効果を簡単に示しています。 対象:対象となる範囲です。 自己=自分のみ 一人=味方一人 味方=味方全体 武器=自分の装備武器 個体=敵一体 全体=敵全体 場=フィールド 召喚=召喚魔法 持続:魔法を発動してから効果が持続する時間です。 一瞬=効果のみ 発動=効果が発動するまで 数ターン=ターン分 1日=ID属性変更まで 状況:特殊魔法が使用できる条件です。 炎 ランク 名 効果 対象 持続 状況 1 マジックトーチ 周囲を照らす炎。火種にもなる 味方 1日 戦闘/探索 2 慄きの業火 武器に恐怖付与 武器 戦闘中 戦闘中 3 紅蓮結界 対物理攻撃カウンター 一人/味方 発動 戦闘中 4 炎神舞 Dice×12の固定ダメージ+強制「恐怖」 個体 一瞬 戦闘中 炎魔法の詳細はこちら 水 ランク 名 効果 対象 持続 状況 1 ウォータベール 事故回避50% 味方 1日 探索中 2 穏やかの海 精神系状態異常抵抗+20 一人/味方 一瞬 戦闘中 3 水刃結界 対魔法攻撃カウンター 一人/味方 発動 戦闘中 4 母なる水 最大HP上昇:Dice×10 一人 1日 戦闘/探索 水魔法の詳細はこちら 雷 ランク 名 効果 対象 持続 状況 1 磁場操作 敵の結界系魔法解除 場 一瞬 戦闘中 2 エンチャントサンダー 武器にマヒ付与 武器 戦闘中 戦闘中 3 雷神の怒り 次の物理攻撃時ダイス倍化 自己 発動 戦闘中 4 ショックウェイブ (Dice×10×敵の数)+強制「マヒ」 全体 一瞬 戦闘中 雷魔法の詳細はこちら 木 ランク 名 効果 対象 持続 状況 1 ヒール HPをダイス×(消費MP)回復 一人/味方 一瞬 戦闘/探索 2 フィトンチッド 精神系状態異常を回復 一人/味方 一瞬 戦闘/探索 3 ヤドリギ 武器にCri.時、HP吸収付与 武器 戦闘中 戦闘中 4 世界樹の守り 魔法攻撃無効化 一人/味方 3ターン 戦闘中 木魔法の詳細はこちら 煙 ランク 名 効果 対象 持続 状況 1 煙幕 逃走30% 場 一瞬 戦闘中 2 紫煙 武器に毒付与 武器 戦闘中 戦闘中 3 グリーンミスト 実存系以外の状態異常(任意一種類) 個体/全体 一瞬 戦闘中 4 煙身の王 物理攻撃無効 自己/味方 3ターン 戦闘中 煙魔法の詳細はこちら 音 ランク 名 効果 対象 持続 状況 1 英雄譚 任意1種類の補正を+5 一人/全体 戦闘中 戦闘中 2 ノイジーエンチャント 武器に失声付与 武器 戦闘中 戦闘中 3 賛美歌 戦闘中HP継続回復+10 一人/味方 戦闘中 戦闘中 4 滅びのルイン Dice×8+対象RPを-5 個体 一瞬 戦闘中 音魔法の詳細はこちら 地 ランク 名 効果 対象 持続 状況 1 豊穣 回復量2倍化 一人/味方 1日 戦闘/探索中 2 ホメオスタシス 肉体系状態異常回復 一人/味方 一瞬 戦闘/探索 3 不動結界 全状態異常無効1回 一人/味方 発動 戦闘/探索 4 大地の化身 ゴーレム召喚 召喚 戦闘中 戦闘中/1日1回 地魔法の詳細はこちら 風 ランク 名 効果 対象 持続 状況 1 飛空 必要移動イベント数半分 味方 1日 探索中 2 エンチャントウィンド 装備に空虚付与 武器 戦闘中 戦闘中 3 サフォケイト Dice値二乗の固定ダメージ+強制「空虚」 個体 即時 戦闘中 4 探求の風 素材入手量が2倍になる 自己 1日 探索中 風魔法の詳細はこちら 氷 ランク 名 効果 対象 持続 状況 1 冷徹な瞳 罠回避50% 味方 1日 探索中 2 ゼロ・フィールド 全補正値変動解除 個体/全体 戦闘中 戦闘中 3 コールドプレイグ Dice×5+疫病 個体 一瞬 戦闘中 4 凍りつく世界 全補正値変動解除 HP回復不可 全体 戦闘中 戦闘中 氷魔法の詳細はこちら 鉄 ランク 名 効果 対象 持続 状況 1 錬鉄 ランク1の武器か防具を作成 自己 一瞬 探索中/1日1回 2 エンチャントラスト Cri.時敵の補正値(任意1種)-5 武器 戦闘中 戦闘中 3 鉄壁 あらゆる被ダメージ半減 一人/味方 3ターン 戦闘中 4 鉄塊なる従者 オートマトン召喚 召喚 戦闘中 戦闘中/1日1回 鉄魔法の詳細はこちら 光 ランク 名 効果 対象 持続 状況 1 ミラージュ 回避上昇 一人/味方 戦闘中 戦闘中 2 フラッシュウェポン 武器に盲目付与 武器 戦闘中 戦闘中 3 ディスペル 実存系状態異常を回復 一人/味方 一瞬 戦闘/探索 4 曙光 3回行動 自己 一瞬 戦闘中/1戦闘1回 光魔法の詳細はこちら 闇 ランク 名 効果 対象 持続 状況 1 月影 Dice分MP回復 消費MP0 自己 一瞬 戦闘/探索 2 ブラッドサック Cri.時MP吸収付与 武器 戦闘中 戦闘中 3 怨嗟の呼び声 Dice×5+呪い 個体/全体 一瞬 戦闘中 4 深淵 ネクロサーヴァント召喚 召喚 戦闘中 戦闘中/1日1回 闇魔法の詳細はこちら 無 ランク 名 効果 対象 持続 状況 1 テレポート 探索先で町とのやり取り可能 場 一瞬 戦闘/探索 2 チャージガード 1ターン味方全体の被ダメージ半減 味方 1ターン 戦闘中 3 アイデンティファイ 実存系状態異常抵抗+20 一人/味方 戦闘中 戦闘中 4 虚無 味方のダメージと状態異常を2ターン無効 味方 2ターン 戦闘/1戦闘1回 無魔法の詳細はこちら 獣 ランク 名 効果 対象 持続 状況 1 魅了撃 モンスターを仲間にできる 自己 1日 戦闘/探索 2 生命躍動 肉体系状態異常抵抗+20 一人/味方 戦闘中 戦闘中 3 ベルセルク 全MP消費でベルセルク化 自己 戦闘中 戦闘中 4 超獣変化 強敵になれる。消費MP変動 自己 戦闘中 戦闘中 獣魔法の詳細はこちら 特殊ID属性専用技能 特殊ID属性の場合に扱える専用の魔法です。 魔王 【特別特性】 全特殊魔法と時魔法使用可。MP消費は全て1になる。アイテム入手不可 物攻と魔攻に+10の補正が加わる。全状態異常無効 名 効果 対象 持続 状況 ストップ 敵のターンを3ターン分飛ばす 全体 即時 戦闘中 リターン 魔法攻撃を受けると、その魔法を跳ね返す 自己 1日 戦闘中 エイジング 最大HPが毎ターン20%減少。5ターンで死亡 個体 即時 戦闘中 時の調べ 必ず先攻ができる 自己 1日 探索中 時の捩れ 行動が消費無しで即座に繰り返される 自己 3ターン 戦闘中 神への反逆 ダイスを振り直せる 自己 即時 戦闘/探索・1日10回 聖 【特別特性】 全特殊魔法と聖魔法使用可。MP消費が全て1になる。アイテム入手不可 物防と魔防に+10の補正が加わる。全状態異常無効 名 効果 対象 持続 状況 奇跡 確実に死者を蘇生できる 一人 即時 戦闘/探索 生命 LPを1回復する 一人 即時 戦闘/探索 慈愛 味方一人を全回復 一人 即時 戦闘/探索 聖域 被ダメージと状態異常が全て無効化 味方 3ターン 戦闘中 聖戦 後攻時、全ての補正に+10 自己 1日 探索中 聖遺物 1日だけ有効なR10武器・防具・装飾(タイプ指定可)を創造 自己 1日 探索中 万能 全ての系譜スキルを探索中1回ずつ使える 自己 1日 戦闘/探索 強戦士 【特別特性】 物攻・物防補正+5。ランク5以上の武器を装備している時、さらに物攻・物防補正+5 物理攻撃時、DICEの値が「×4」される。 名 効果 対象 持続 状況 消費MP 乱撃 物理攻撃全体化※ 全体 即時 戦闘中 1 ※:Dice×3となるが、敵の数補正とLP貫通効果が付く 英雄戦士 【特別特性】 物攻・物防補正に+10。ランク7以上を装備している時、さらに物攻と物防補正に+10 物理攻撃時、DICEの値が「×6」される。 名 効果 対象 持続 状況 消費MP 乱撃 物理攻撃全体化 全体 即時 戦闘中 1 奥義 物理攻撃与ダメージを2倍化 個体 即時 戦闘中 5 伝説戦士 【特別特性】 物攻・物防補正に+20。ランク10武器を装備している時さらに物攻・物防補正に+20 物理攻撃時、Diceの値が「×8」される。 全状態異常無効 名 効果 対象 持続 状況 消費MP 乱撃 物理攻撃全体化 全体 即時 戦闘中 1 奥義 物理攻撃与ダメージを2倍化 個体 即時 戦闘中 10 絶技 対象のLP-1※ 個体 即時 戦闘中 1 ※:LPが1の相手は即死 以下広告
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【基本魔法】 「ファイア」 基本的な火属性の魔法。 火の玉を出したり、近くにあるものを燃やすことが出来る。 <5m以内にいる対象1体が燃える。魔法攻撃力+2D6の火属性の魔力ダメージ。> 基本成功率9 消費MP2 「ウィンド」 基本的な風属性の魔法。 突風をおこす。 <前方10m以内にいる対象を突風で攻撃する。魔法攻撃力+1D6の風属性の魔力ダメージ> 基本成功率9 消費MP2 「ウォーター」 基本的な水属性の魔法。500リットル以下の水を出すことができる。 <10m以内にいる対象とそれに近接している対象に水を放射する。 魔法攻撃力+1D6の水属性の魔力ダメージ> 基本成功率9 消費MP3 「サンダー」 基本的な雷属性の魔法。電気を操ることができる。 <10m以内にいる対象1体と、それに接触している対象を電気で攻撃する。 魔法攻撃力+2D6の雷属性の魔力ダメージ> 基本成功率9 消費MP3 「ヒール」 基本的な回復魔法。傷を癒す。 <自分、または近接している対象1体のHPを2D6回復する> 基本成功率9 消費MP3 【勇者科の魔法】 「フィジカルバースト」 身体強化の魔法。この魔法は重複してかけることはできない。習得には「ヒール」の熟練度が3以上必要。 <1時間、自分の攻撃力を+10、防御力を+10する。また自分のHPを1D6回復する> 基本成功率9 消費MP4 「武装強化-エンチャント・ウェポン-」 武器に魔力を付与する。この魔法は重複してかけることはできない。 <近接している物体1個を目標に発動する。生命体を対象にすることはできない。その物体による物理ダメージが発生した場合、追加で1D6の魔力ダメージを与えるこの魔力ダメージは魔法防御力によっては軽減されない。この効果は1時間持続する> 基本成功率8 消費MP2 「サバイブ」 自身の生命力を上げる魔法。即死級のダメージを受けても生き残る。習得には「フィジカルバースト」の熟練度が5以上必要。 <次に自身のHPが0になるようなダメージを受ける場合、自身の残りHPを1にしてそのダメージを無効にする。ダメージ以外の効果は受ける。この効果が発動した場合、次に死亡するまで再び「サバイブ」を使用することはできない> 基本成功率6 消費MP5 「夢想抽斗-サモン・ウェポン-」 異空間から武器を召喚する。この効果で召喚された武器は魔法の知識がある者にはそれと分かるので、店などで売ることはできない。 <ランダムで武器を1つ手に入れる。手に入れる武器はダイスで決定すること> 基本成功率7 消費MP3 「ストレンジ・ペネトレイター」 自身に物理攻撃時に相手の装甲を無視する効果を与える。習得には「武装強化-エンチャント・ウェポン-」の熟練度が4以上必要 <次に自分が物理攻撃によりダメージを与える場合に発動する。そのダメージ計算では相手の物理防御力を0として計算する> 基本成功率7 消費MP5 「プロテクション」 対象を魔力の障壁で保護する。この効果は重複せず、重ねて使用された場合は後でかけられた方の効果が残り、先にかけられた効果は消滅する。 <10m以内の対象1体を目標に発動する。1D6を行う。対象が受ける全てのダメージはその数値分減少する。この効果は1時間持続する> 基本成功率9 消費MP3 「魔蹟破壊-カノン・ブレイク-」 魔法やその効果を消滅させる攻撃。 <物理攻撃可能な対象1体を目標に発動する。通常の物理攻撃を行う。相手はこの魔法自体に対する回避判定、防御判定、魔法防御を行うことはできない。ただし、その効果による通常の物理攻撃には回避判定や防御判定、魔法防御を試みることができる。その物理攻撃に成功した場合、ダメージ判定の前に対象にかかっている全ての魔法の効果を消滅させる> 基本成功率9 消費MP7 「神代魔装兵器召喚」 伝説の武器と鎧を召喚し装着する。習得には「夢想抽斗-サモン・ウェポン-」の熟練度が6以上必要。 <任意の武器と防具を手に入れる。銃などの飛び道具でも良い。攻撃力、魔法攻撃力、物理防御力、魔法防御それぞれに対して3D10を行い、その結果がその装備の性能となる。この装備は召喚者が死亡した場合消滅する> 基本成功率6 消費MP10 「シュトゥルム・ウント・ドラング」 自身の連続攻撃を可能にする。 「パレルガ・ウント・パラリーポメナ」 「宇宙ULTIMATE斬」 【魔法科の魔法】 「ムスペルヘイム」 「エアレイド」 「氷凍零結界-ブリザード・ゼロ-」 「ポイズン」 「物体の具現化-マテリアライズ-」 「爆弾創造-ボム・クリエイト-」 「魔獣の召喚」 「魔術飛行」 「空間移動」 「結界術」 「術式封印-マジック・ボックス-」 「デモノボルト」 「ジャッジメントエクスプロージョン」 「機環砲-カノン・オルガノン-」 【探偵科の魔法】 「フォルト・ダー」 「幻覚魔法による変装術」 「追跡霊-シャドウ・チェイサー-」 「解錠の魔法」 「束縛の呪法 グレイプニル」 「追加視点-アドアイ-」 「夢世界の捕獲者-キャッチャーインザドリーム-」 「預知」 「洗脳術」 「物体潜行-マテリアル・ダイブ-」 【神学科の魔法】 「神の祝福」 「呪われし悪魔の呪い」 「邪神の触手」 「浄化の祈り」 「デス」 「復讐の呪い」 「魔女殺しの炎」 「神の裁き」 「深き闇よりの悪魔との契約」 「邪神召喚」
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量子力学1,2 (KS物理専門書) 量子力学1 (KS物理専門書) 【著者】猪木 慶治, 川合 光 【出版社】講談社 (1994/2/18) 【難易度】☆☆☆ 【お勧め度】☆☆☆☆ 【コメント】 章末に演習問題と解答があるので自力で学習できるが、それなりに難しいので二周目に解くと良さげ。これだけできたら院試の問題が解けるようになる。事前にある程度の数学知識、特に偏微分方程式、行列の対角化、フーリエ変換を押さえておくとよい。2巻の後半で相対論的量子力学にも触れているので、これだけで学部レベルの量子力学は一通り学べるという算段である。ただし、1巻の最後の章の角運動量については群論から入るために初学者には難解かと思われるので、ここだけは別の本も読むことをおすすめする。 -- sgmt (2011-12-28 15 26 42) 名前 コメント 量子論の基礎―その本質のやさしい理解のために (新物理学ライブラリ) 量子論の基礎―その本質のやさしい理解のために (新物理学ライブラリ) 【著者】清水明 【出版社】サイエンス社 【難易度】☆ 【お勧め度】☆☆☆☆☆ 【コメント】 ブラケット形式の量子力学をやさしく教えてくれます.Bellの不等式との関連など,量子論の本質も抉りだしています.線形代数の知識も書かれていて,self-containedになっていて,初学者にもおすすめ.ただし,本の名の通り「基礎」なので,応用例が乏しいです.この本だけでは数物理的な例がわからないので,使いこなすためには別の本(例えばシッフやサクライ)を読む必要があります. -- kz (2012-10-20 17 37 24) 名前 コメント 量子力学(物理学叢書) 量子力学 上 (物理学叢書 2) 【著者】シッフ 【出版社】吉岡書店 【難易度】 【お勧め度】 【コメント】 名前 コメント 現代の量子力学 現代の量子力学〈上〉 (物理学叢書) 【著者】J. J. Sakurai 【出版社】吉岡書店 【難易度】☆☆☆ 【お勧め度】☆☆☆☆☆ 【コメント】 ブラケット形式の量子論を解説した本格的な本です.とてもわかりやすく,演習問題も多いのでとてもお勧めします.ただし著者も言っていますが,シュレディンガー形式の量子力学は既習を前提としているので,他のスタンダードな本を先に読んだ方がいいかもしれません.(僕はこれだけ読みましたが,十分理解できました.これだけでも良いかもしれません.)上下巻の両方を読めば,量子論の基本的な理論形式を一通り学べます.東大の物理学科の僕の代(2010年前後)では,【J. J. Sakurai】か【猪木・川合】の本が学部の標準のように思えました.つまり,物理学者の量子力学に対する理論的教養としてはこれだけで十分だと思います. -- kz (2012-10-20 17 38 18) 名前 コメント 相対論的量子力学 (新物理学シリーズ (13)) 相対論的量子力学 (新物理学シリーズ 13) 【著者】西島 和彦 【出版社】培風館 (1973/04) 【難易度】☆☆☆ 【お勧め度】☆☆☆☆ 【コメント】 場の量子論を使わずにどこまで相対論的量子力学を使って計算できるかに挑戦する本。ディラック方程式や、非相対論の範囲も含めた散乱問題に詳しくなれる。量子力学を学び終えて場の量子論に行く前に読むとよい。ニュートリノの質量を0とするなど時代を感じさせる。 -- sgmt (2014-05-08 18 19 19) 名前 コメント
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魔法に関して纏める為のページ(予定)。 ただし、名前が無い魔法・詳細な説明が無い魔法等も多い為、 正規テンプレートの作成を課題とします。 1スレ目に登場した魔法 ニアデス・ハピネス 水素の心臓 不屈の心 仮テンプレート 名前(無い場合、名称不明と記入) 使用者 初登場スレ(説明が) 効果・解説 属性 属性 魔法名 使用者・解説(各キャラページ誘導?) 詳細解説有無 ランク 初登場 万能 ジューク・ボックス 鳴上悠 概念 オンボロ時計(ファウスト) 鳴上やる夫 概念 Ⅸ大罪 ホライゾン・A 概念 武装腕(アームド・アーム) 竜宮レナ 宇宙 大いなる封印 有里・湊 混沌 玩具修理者 (よぐ・そとほぉす) 唐澤できない子 加護 女神の慈悲 紅月・アンゼロット 存在 十拳 スザク 運命 絶対幸運圏 玉城 因果律 ストレンジ・デイズ のびた 因果率 月衣(かぐや) 四条貴音 因果率変動 因果を叩く者 我妻 消滅 エクスティンクション ツナシ・タクト 虚無 虚無爪 クマ 2 無 ザ・ゼロ 暁美・ルルーシュ 世界 全一(オール・イン・ワン) 黒神・めだか 世界 ジ・エンド 黒神・めだか 空間 ヴァニティ・ワールド ベール・ゼファー 時間 レースノウァエ・アルゾ・シュプラーハ・ツァラトゥストラ 藤井・蓮 時間 シュタイン・テュア(石造りの扉) 岡部・倫太郎 時間 クロノス=クロノス 暁美・ほむら 時間操作 無差別日記 天野・雪輝 時間操作 雪輝日記 我妻 変化 神斬り 桂木弥子 変化 アセンブル 首輪付きぃ 強化 イノセントタック 巽・完二 強化 庇護女帝(プロテクティッド・エンプレス) 八神はやて 強化 竜殺し ガッツ 強化 過剰強化(オーバーフロー) 伊藤誠 強化 スサノオ 花村 感知 サーチアイ 久慈川りせ 感知 ダメージチェック 阿部・高和 感応 リングオブソロモン 我那覇・響 探知 真理の眼(マルチアイ) 黒瀬・一郎 身体強化 韋駄天 真 身体強化 唯閃 神崎・火織 身体操作 後の先 真斎藤一 技能 万能技能(スキルマスター) 園崎魅音 意思 イアットブレイカー 高町直衛 感情 Look Only Me C.C. 精神 審判の時(ジャッジメントタイム) テレサ・テスタロッサ 障壁 保護壁』(プロテクション) 高町なのは 障壁 不屈の心(レイジング・ハート) 高町なのは 障壁 ハードシェル チンク 障壁 守護方壁(ガーディアン) 美筆・やらない夫 攻撃 千変万渦(せんぺんばんか) 織斑千冬 破壊 鏖の吐息(ジェノサイドブレス) 竜胆・寅子 斬撃 荒れ狂う心(レイジング・ハート) 高町シュテル 斬撃 億千万の斬撃』(ミリオンスラスト 魂魄・妖夢 打……撃? ドーーーーーーーーン!! 鳴上千枝 打撃 トール・ハンマー 高町ラインハルト 衝撃 ダブルインパクト 美筆・やらない子 機械 水素の心臓(ハートオブハイドロジェン) 佐々木小鳥 模倣 模倣者(ザ・フェイカー) 衛宮士郎 電子 Will.Century Of 2 ウィル子 剣 ソードマスター 柊・蓮司 解除 掟破り(ルール・ブレイカー) 上条・当麻 操作 口先の魔術師』 前原・圭一 火薬 ニアデス・ハピネス パピヨン 爆発 ランブルネイター チンクAW 方向軸 ベクトル・ゼロ 鳴上蘇芳 振動 神砕雷 紅月・カレン 振動 嘆きの拳(スクリーミング・フィスト) ギンガ・ナカジマ 流 流れを覗く者(ストリーム・ウォッチャー) シン・アスカ 流 流れに潜む者(ストリーム・ダイバー) シン・アスカ 伝播 ハンドレッド・ハヴェスタ 葵・トーリ 音 共鳴破砕音声(ボルテッカシャウト) 鏡音リン 音 調律者(チューナー) 鏡音レン 音 滅びの咆哮(ブラスティックハウル) 天海・春香 音 コンサートホール 金糸雀 歌 大地の歌(ソング・オブ・アース) 水銀橙 闇 仄暗い闇(ドンヨリダークネス) 川村・ヒデオ 黒い光 穿ち貫く光斬の杖(リボルケイン) 高木・光太郎 氷 氷爪 クマ 火炎 炎舞(ほむらまい) 天城・雪子 熱 ヒートクロー 高町千早 風 風神 依羽・柏 風 青い鳥 如月・千早 雷撃 刃皇(バオウ) 高嶺・清麿 雷撃 雷獣(あんのうん・あにまる) フェイト・T・ハラオウン 打撃 概念 王の一撃(タキオン) 名護屋川鈴蘭 因果律操作 身体 主人公補正(むちゃくちゃ) 鳴上アサギ 強化 干渉 革新者(イノベイター) ソラン・イブラヒム 強化 変化 絢爛舞踏(ゴージャスタンゴ) セルベリア・ブレス 探知 心理 ライト&ダークネス 白鐘・直斗 影薄(テイク・バック・シート) ポッポ 異常の中の普通(ノーマライズ) 善吉 ????? なのはAW この世全ての記録(アカシック・レコード) キラ・ヤマト 転移系 できる夫 完全催眠 愛染
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魔法協会【まほうきょうかい】 「アカデミー」を運営している組織。 人材育成を積極的に行っている唯一の機関であり、 アカデミー卒業者は様々な分野で活躍している。 (但し、正規軍への人材供与は慎重な意見が多い) 上層部は複数の人数によって構成されているが 実質何人存在しているのかは公開されていない。 話によれば五名ほどの老人であるとの事だが真偽は不明である…… アカデミーについて 勘違いされやすいが、アカデミーは魔法協会の下部組織である。 もっとも、アカデミーの名が示す通り学問の場であり、 学究の徒を自認する魔法協会にとって、大きな勢力であるのは間違いない。 五大部門の二つ、研究部門・教育部門の基盤でもある。 初等部、中等部もあるが、基本となるのは学部(5年)と院(最長4年)。 それ以降も、研究者・教員として在籍することが可能である。 当然だが、学部以上の教員にも学会活動は義務付けられている。 教育部門 優れた魔法使いを育てるための部門。 最高学府であるアカデミーと多数の私学を抱え、人材の育成を目的とする。 また、魔力暴発を起こした子供たちの保護にも努めている。 中立志向の強い魔法協会においてなお、穏健派と呼ばれる。 学生たちの所属もこの部署である。奨学金で生活可能。 研究部門 魔法協会の魔法協会たる所以。 ありとあらゆる事象を研究する場。 企業と違い、それが金にならない研究であっても認められることが特徴である。 また、教育部門の学生たちの協力により、人件費を大幅に削減していることも特筆すべきだろう。 時として禁忌にすら挑むこともあり、ある意味では最も危険な部署とも言える。 智に対する貪欲さという点では、人間の縮図といえるかもしれない。 アカデミー以外について 独立や、企業・各国政府への就職も認められているが 協会の職に就くことも当然可能である。 また、申請することにより、魔法学校を開くこともできる。(見合った実績は要求される) なお、外部に就職後も魔法協会の籍を有し続けることは可能である。 急なリストラ対策のためか、アカデミーや登録学校卒の者が抜けることは少ないようだ。 逆に、国家正規軍に就職する場合は抜ける者が大半のようである。 戦闘部門 魔法協会お抱えの戦闘部隊。 警備部、及び武装隊が含まれる。 その行動の大半は、外部ではなく内部に対してであり、禁忌に呑まれた者に対しては容赦がない。 外敵に対しては、盾というスタンスをとる場合が多いあたりも、協会の内罰的指向が見える。 彼らの牙が外部に向くのは、“政治に対する学問の中立性”が損なわれた場合である。 この指針は『中立を保つために必要な戦力』という在り方に由来する。 『特派』の後方支援につく場合など、戦闘能力が必要な他部署に駆り出されることも多い。 前衛型の使い手は、魔道騎士と呼ばれることもあるがこれは俗称。 戦闘部門として認めているのは、前衛後衛関係なく与えられる“ルーンの騎士”の称号である。 飛行艦隊もここの所属。 運営部門 五大部門のひとつ。 巨大組織である魔法協会の指針や庶務、経理をこなす部門。 通称『内勤』あるいは『制服組』とも。 予算の配分を行うため、研究部門とは伝統的に仲が悪い。 事なかれ主義な部分が目立つため、戦闘部門とも伝統的に仲が悪い。 ただし、一般的な協会員が最もお世話になる部署でもある。 人事部もここに含まれるからだ。 外事部門 五大部門のひとつ。 各国政府や派遣魔術師の管理を担当する部門。 ルーンの騎士と並ぶ実力を持つ『特派(正式名称:特別派遣魔導師)』が所属する部署でもある。 災害の復興支援や、PKO派遣、技術供与などの決定権を持つ。 多くの場合、パシられ第一弾は戦闘部門所属者であるが戦闘部門との関係は良好。 監査部 5大部門より人員を抽出して構成される特殊部署。 協会内部の監視が主目的だが、上層部の思惑によって動くことも多いようである。 抽出された部門と別の部門に異動し、その部門を監視する方式が多い。 中立であることが損なわれる可能性で判断しているらしく、規約よりも現場の状況を優先することが多い。 なお、魔法協会監査部監査官への忌名として『留金』が用いられることがある。 監査部から別部署への出向を受けた監査官は、原則として"出向先の印章"を付ける必要がある。 しかしながら、本来の所属が監査部である以上、"監査部の印章"も付けねばならず、 "正規部署の誤解"と"監査対象からの過度な傾注"を避ける為、暗黙の了解として "監査部の印章を裏返して付ける"という決まりができた。 その結果、"監査対象の部署の印章"の隣に、"監査部の印章の裏側"、即ち"留め金部分"が表面に露出する事になる。 この事から、暗黙の了解を知る者は出向監査官の事を忌みを込めて『留金』と呼んでいる。 現状 アカデミーの試験制度を生かした実践訓練や 各国への派遣など、多種多様な活動を行っており その評判は決して悪い物ではない。むしろアカデミーに 積極的に依頼してくるケースが増加している。 一方で「アカデミー生徒を使った戦力を持つ機関」という警戒を抱いている組織も存在している。 その見解はある意味正しく、もし協会が生徒を利用し、各機関に対して攻勢に出たならばかなり苦戦させられるであろう。 しかしながら、その見解は甘いと言わざるをえない。 なぜなら、魔法協会の本質は戦力としてのアカデミーではなく、“研究のための研究組織”であることや そして、アカデミーそのものが動かずとも、強力な戦闘能力者を動かすことも可能な点にあるのである。 また、魔法協会とのコネクションが絶たれれば、多くのインフラは機能を失うことが予想される。 だがその心配とは裏腹に、上層部は「事なかれ主義」を貫いているらしく 基本的に魔法協会が危険に成らない限り攻め入ることはしないと宣言している。 あくまで魔法協会の基本的なスタンスは「中立」との事。 内部分裂の沈静化 若い人員の中には一部過激派が存在しており 「魔法協会こそ権威を手にするべきだ」と非常に危険な思想を持っていたが 今回の騒動の主犯格が捕らえられたことにより、事態は沈静化した。 否、沈静化したはずであった。 どうも復活の予兆が見え始めているようである。 真祖型のホムンクルス「Ar-i1010」に関しては 何か問題があればサポートするが、こちらからはあまり干渉しないと決定。 現在は他の組織に対して平謝りの最中だとか… 戦力状況 魔法協会と名乗るだけは有り、魔法に関する技術・修練は高く 儀式魔法による遠隔攻撃も行える為に歩兵などに対して非常に強力である。 それ以外にも接近戦闘用魔導兵器の開発や、接近戦を旨とする魔術師、 認可されているホムンクルスの製造なども有り近接戦闘でも侮りがたい。 「最終兵器」も存在していたが、現在は魔法協会の空間倉庫に封印されている…
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魔法 公的な記録では最初に確認されたのは西暦一九九九年。 核兵器テロを特殊な力を持った警察官が阻止した事件が近代以降で最初に魔法が確認された事例となっている。 当初、「超能力」と分類されていたその異能は東西の有力国家の研究を進める過程で、魔法を伝えるものが 表舞台に姿を現し「魔法」によって「超能力」の再現が可能となり、それは技術体系化されていくこととなる。 西暦二〇九五年においては各国で魔法技能師の育成に競って取り組んでいるが、その実は核兵器すらねじ伏せる 戦略魔法師を初めとする兵器としての育成である。 媒介 CAD(Casting Assistant Device)-術式補助演算機 デバイス、アシスタンスとも、また日本では法機(ほうき)とも呼ばれている。 魔法を発動するための起動式を他の媒介に変わって提供するツール。 十数秒から一分以上の詠唱が必要な古式魔法に対し一秒以下の簡単な操作での実行を可能としている。 魔法師だけでなく「超能力者」もCADを愛用するのが主流となっているとのこと。 電気信号と想子(サイオン)波動を相互変換することが可能な、人口ニューロンを結晶化した感応石を中枢部品として使用している。 形状は汎用型CADはブレスレット、携帯端末タイプなど。特化型CADは照準装置がセットの拳銃、狙撃ライフル、散弾銃タイプなど銃器の形態をしているものが作中登場している。 CADの魔法発動プロセスは以下の通り。 魔法師からCADにサイオンを供給→供給されたサイオンを使い電子的に記録された魔法陣・起動式を出力→サイオンの良導体である魔法師の肉体がCADから出力された魔法陣を吸収し無意識下にある魔法演算領域に送り込む→魔法演算領域は起動式に基づき、魔法を実行する情報体、魔法式を組み上げ、魔法が発動する。 汎用型CAD 最大九十九種類の起動式を格納可能だが、特化型に比べると術者の負担は大きい。 特化型CAD 起動式の格納数は九種類のみだが使用者の負担を減らすサブシステムが組み込まれており、高速の魔法発動が可能。 特化型の特性上、攻撃魔法の起動式が格納される傾向がある。 複数のストレージを交換するタイプもあるが、特化型は特定の魔法式を好んで使う魔法師に好まれるため、ヴァリエーションを増やすニーズはあまり高くはない。 呪文 呪符 印契 魔法陣 魔法書 魔法について 現代魔法の分類 現代魔法は見かけ上の性質ではなく作用面で分類している。 [加速・加重][移動・振動][収束・発散][吸収・放出] 以上の四系統八種類に加えて、五感外知覚(ESP)と呼ばれていた知覚系魔法、サイオンそのものを操作する無系統魔法、精神的な現象を操作する系統外魔法が存在する。 現代魔法 現代魔法学とは超能力研究の延長線上、システム化し体系化された超能力であり、超能力と呼ばれた異能の性質も潜在的に受け継いでいる。 古典魔法と超能力の最大の違いは、発動に思考以外のプロセスの有無があげられる。それは超能力の性質も持つ現代魔法にも当てはまる部分があり、超能力に近い特定の魔法に特化した魔法師は思考のみで、魔法を発動することもある。そうした例があるため現代魔法ではCADを必須とはされていない。 系統外魔法 この魔法に該当するのは、霊的存在を使役する神霊魔法、精霊魔法から読心、幽体分離、意識操作まで多種にわたり、系統に属さない、分類出来ない精神的な現象を操作する魔法全般を指す。 なお、系統外魔法、特に精神干渉系魔法は洗脳への利用などにも使用可能なため使用条件が四系統魔法以上に厳しい。 オリジナル魔法 魔法は無意識領域に大きく依存しているため、本能的、あるいは直感的に自分にあった魔法を自然に編み出せる場合がある。またそうした魔法は理論的に解析することも易しい。しかし、その逆に理論的に魔法を編み出すことは、魔法の構成と作動原理を完全に理解することが求められる。そのため、それを実行し理論的に魔法を編み出すということは高校生の年齢では非常識なことだとされている。 ループ・キャスト・システム 起動式の最終段階に同じ起動式を魔法演算領域内に複写する処理を加えることで、魔法師のキャパシティが許す限り連続して魔法を発動できるように組まれた起動式。 理論的には可能とされていたが魔法の発動と起動式の複写両立の演算能力の配分が上手く行かなかったためトーラス・シルバーが実現させるまでは机上の空論だった。 使用された魔法 重力加速度を低減する魔法と自分の身体を道の傾斜に沿って目的方向に移動させる魔法 加速系統の単純な複合術式。名称の記述はなし。第一巻P61で深雪がローラーブレードでキックもせずに坂道を滑り上るのに使用。速度は時速60Km近くと作中に表記されている。 路面をキックすることにいり生じる加速力と減速力を増幅する魔法と路面から大きく跳び上がらないように上向きへの移動を抑える魔法 加速系統の単純な複合術式。名称の記述はなし。第一巻P61で達也が坂道を駆け上るのに使用。時速60Km近い深雪と併走していた。 硬化魔法 収束系。分子の相対座標を狭いエリアに固定する魔法。 サイオン粒子塊射出の魔法 無系統の典型とされる魔法。サイオンそのものを弾丸として放出する真由美の得意魔法で、精緻な照準と出力制御があれば、対象者にダメージを与えず、起動式を破壊することが可能。 クイックドロウ 森崎一門の魔法。 魔法式に捕らえた相手を十メートル以上吹き飛ばす魔法 基礎単一系統の移動魔法。名称の記述はなし。 一巻P173で服部が使用しようとしたが達也の姿を見失い不発となった。 自己加速術式 移動速度を早める魔法。一巻P176で達也が使用を疑われたが、実際には身体技能のみでの移動でこの術式ではなかった。 サイオンの波の合成 振動の基礎単一魔法。厳密には無系統魔法に該当するがサイオン操作の形態に四系統八種の分類が適用されることがあり、どちらの認識でも間違いではない。一巻P174から使用。 対象者の座標に波の合成が行われるように振動数の違うサイオンの波を3つ作り、三角波のような強い振動を生み出す魔法。 術を受けた魔法師はサイオン波の知覚を利用されて船酔いのような症状を起こし戦闘不能となる。 座標・強度・持続時間に加えて変数化した振動数の操作が必要なため、高い多変数化のスキルが必要となる。 梓弓 情動干渉系の系統外魔法。一定エリア内の人間をある種のトランス状態に誘導する効果がある。興奮状態にある集団の鎮静化に有効。 達也の認識では第一級制限が課せられる魔法とのこと。あずさは学校内に限り系統外魔法の使用許可を受けているが、これは研究機関における使用制限緩和の抜け道をついた裏技。 高周波ブレード 殺傷ランクBの振動系・近接戦闘用魔法。一巻P271初出。 対象物に致死性のある切れ味を与え、超音波を放ち、刃に触れることも出来ないが有効範囲は狭い。 キャストジャミング 魔法式が事象に付随する情報体・エイドスに働きかけるのを妨害する魔法の一種。無意味なサイオン波を大量に散布し魔法式がエイドスに働きかけるプロセスを阻害する術で、広い定義でいえば無系統魔法と同じ性質を有している。 この術の使用にはアンティナイトというサイオンのノイズを生み出す物質が不可欠(理論上では魔法師のみでも可能とされるが実行は困難とのこと)。 またサイオンノイズを分解しサイオンの細波に変えることが出来る達也にはキャストジャミングは通用しない。 キャストジャミングもどき CADの同時使用によるサイオン波干渉の阻害をヒントに、キャストジャミングの理論を応用して特定の魔法を妨害する達也のオリジナル魔法。正式な名称は表記されていない。 二丁のCADで妨害する魔法の起動式、それと逆方向の起動式をそれぞれ展開。その二つの起動式を魔法式に変換せずに複写増幅し、そのサイオン信号波を無系統魔法として対象に放つことで魔法のある程度の妨害が可能となる。 相手の展開中の起動式の読み取りとCADの干渉波を投射する必要があるため、誰にでも可能な術ではない。 また達也は魔法排斥派などへの悪影響を考え、対抗手段を見つけるまでは公表する気はないとのこと。 邪眼(イビルアイ) 意識干渉型系統外魔法と称されているが、催眠効果を持つパターンの光信号を人間の知覚を消えた速度で点滅させ、指向性を持たせて相手の網膜に投影する光波振動系魔法。 光信号のパターンでの洗脳のみならば魔法なしでも可能とのこと。 新ソビエト連邦設立以前のベラルーシで熱心に開発されていた。 ニブルヘイム 振動減速系広域魔法。 領域干渉 自分の周囲の空間を「事象が改変されない」という魔法で覆い、自分の干渉下に置くことで相手の魔法による事象改変を阻止する技術。
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魔法まとめ 魔法は高い威力を持つと共に、炎、氷、雷、風、地、水の魔法は状態異常を与える効果がある 黒魔石 白魔石 赤魔石 黄魔石 青魔石 緑魔石 [部分編集] 黒魔石 黒魔石(炎) ファイア(炎) +黄魔石(風) ファイアストーム(炎風) 黒魔石(氷) ブリザド(氷) +黄魔石(岩) ブリザドストーン(氷岩) 黒魔石(雷) サンダー(雷) +黄魔石(水) サンダーショック(衝撃) 白魔石 白魔石 体力回復(リカバ) 白魔石 状態異常回復(レメディ) 白魔石 復活魔法(リバイバル) 赤魔石 赤魔石(炎) ファイア剣 赤魔石(氷) ブリザド剣 赤魔石(雷) サンダー剣 黄魔石 黄魔石(風) エアロ剣 黄魔石(地) クエイク剣 黄魔石(水) ウォーター剣 青魔石 青魔石 コピー(真似) 青魔石 アブソード(吸収) 青魔石 リフレク(反射) 青魔石 ミラー(蜃気楼) 青魔石 リフレク剣(跳ね返し剣) 緑魔石 緑魔石 キャンセル(解除) 緑魔石 ストップ(停止) 緑魔石 カット(遮断) 緑魔石 ロック(鍵)
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魔法少女まどか☆マギカポータブルでの魔法もここに記す。 まどかの魔法 ほむらの魔法 さやかの魔法 マミの魔法 杏子の魔法 ゆまの魔法 織莉子の魔法 キリカの魔法
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魔法属性 1、地属性 三才では天地人の1つ。 五行では木火土金水の1つ。 特殊なポジションとして四方の中央、四神の黄龍などがある。 四大元素の1つに定義される属性。 項目名の土や地以外にも地面の名称でカテゴリーとして 石や岩も入る創作物が多い。 ギリシア哲学的には、土(固体)を指す。 RPGでは植物が恩恵を受け、土や石に魂が宿って動くゴーレムなどで見られる。 現実でも農業関係者どころか水中活動が出来ない 生物には必須な属性。 キリスト教の葬儀の祈りや、古来より冥き地の底 の世界が文字通り冥界へ通じた。 信じられていたように、大地から生まれ大地へと還る生命を象徴する属性 でもあり、生と死のどちらにも通じている。 創作では砂嵐や地震や岩や土砂による雪崩などで荒々しい攻撃性を発揮する。 土や岩の壁を出しての防御に精通して不利な状況でも態勢を 立て直す時間稼ぎに優れている。 地中のエネルギーを放出させ癒しと成長を促すなど回復・強化する性質を持つ。 土や砂や岩で攻撃する演出の魔法や攻撃技はそれなりにあるのだが、 無属性や物理属性に含まれることが多くみられる。 逆に大地から生み出される様々なもの、 植物や金属や宝石などがこの属性に含まれることもある。 地面とはまさしく基盤であるため、地面の隆起や陥没、 地震や流砂などで足場を崩すことで攻守のバランスに優れ、 相手の侵攻の時間を遅らせる。 相手にとっては難敵となるこの手の地形操作能力の極致としては、地割れを おこして相手を呑み込むいちげき ひっさつ! な攻撃を仕掛けることができる。 更に神話クラスになると山一つ放り投げて相手を下敷きにする話などもある。 また地属性の状態異常としては対象そのものを石にしてしまう 石化能力が定番としてある。 しかし吸い込むと石になるブレスや傷から石化が広がる毒、見られたら石になる 魔眼など、能力の凶悪さからか味方よりも敵キャラやモンスターが使う印象。 他属性との相性はなかなか良く、炎属性とも関わる溶岩や火山弾、 水属性とも関わる泥濘や土石流、風属性とも関わる砂嵐、 電気属性とも関わる磁力などが使え、バリエーションとして豊富にある。 更に大地=星であることから、隕石や重力が使える。 果てはブラックホーといった大技を使えたりと幅広い能力を含んだ属性といえる。 性格や外見は力持ちで豪快、 または真逆の寡黙な印象などを読み手やプレイヤーに与えやすい。 女性キャラの場合、「母なる大地」という言葉からか、 包容力のある女性キャラが多い。 空中の敵に効きにくい事が多く、水が苦手だったり、火が苦手だったりで 作品によって弱点がコロコロ変わる。 イメージカラーは茶色や黄土色などの渋めな色の他、 植物操作が含まれる時には緑の場合もある。 五行やファイナルファンタジーでは黄色が使われている。 外れ属性・不遇属性 扱いされやすい属性である。 主人公率が高い火属性、風属性や知的なイメージの強い水属性に比べると 「パワー馬鹿」「脳筋」扱いされやすく、イマイチ活躍の場に恵まれない。 というより、これは「柔よく剛を制す」が好まれる日本の創作における パワータイプキャラの宿命のようなものだが…… 絶対的なステータスでは決して他の属性に負けているわけではないのだが、 相性が悪い相手にはとことん手が出ないという搦め手の乏しさが気になる。 逆に言えばそう言った弱点をカバーしている地属性キャラは非常に強い。 砂は属性かといえば固体の岩を破壊すれば流体性を持つ砂に変わる。 性質としては固体性であるか、流体性の違いで属性としては問題はないはず。 砂は流体的な性質を基本として描かれるため、やや地属性的ではない 印象を持たれることがある。 事実下記では我愛羅には岩などを使うような能力はなく、 固体としての地面の制御能力があるわけではない。 が、他の流体/固体運用を行う属性でも風属性と空気属性、 水属性と氷属性の違いというのは結構あいまいなものである。 また例に挙がっている中ではクロコダイルや、 スパイダーマンのヴィラン、サンドマンは 吸水することで回避能力が失われたり、形状維持が出来なくなり パワーダウンするなど共通して「水」が弱点である。 別個の属性と見做すほどには明確な差があるかというと、 やや微妙なところである。 ⑴主な土属性を駆使する、もしくは恩恵を受けるキャラ ①【神話】 ⓐガイア ギリシャ神話に登場する大地の象徴と言われる地母神。 混沌状態だった宇宙で彼女が一番に誕生し自らの力だけで多くの子供を産んだ。 ただし、ガイアは天をも内包した世界そのものであり、 文字通りの大地とは違う存在である。 世界の始まりの時から存在した原初神である。 ギリシア神話に登場する神々の多くはガイアの血筋に連なり、 また人類もその血を引いているとされ、 母なる女神としてギリシア各地で篤く崇拝された。 未来を予言する能力を持つ女神であり、デルポイの神託所は アポローンの手に渡る前に元々ガイアのものであった。 さらに、地上のあらゆる事がその上で行われることから、誓言の神でもある。 神々が生まれる以前、宇宙には何もないカオス(混沌)が広がっていた。 そこにガイアが生まれたとされる。ガイアは自らの力だけで 天の神ウーラノス、海の神ポントス、山の神ウーレアーを産み、母となる。 エロースの働きでウーラノスと親子婚し夫とする。 そのためウーラノスは神々の王となった。そしてウーラノスとの間に クロノスをはじめとする男女6柱ずつの子どもを生んだ。 これがティーターン(巨神)である。またキュクロープス(一つ目の巨人) やヘカトンケイル(百本の手を持つ巨人)、ギガース (巨人、ギガンテスと呼ばれることが多い)、ピュートーン(牝蛇)、 テューポーン(ギリシア神話史上最大最強の怪物)などの魔神・怪物を産んだ。 ウーラノスがクロノスに去勢された (これは子供たちを幽閉されたガイアが怒り命じたことだった) 後には、ポントスを夫にしたとも言われている。 ⓑクロノスの復讐 ガイアは、ウーラノスとの間には男神オーケアノス、コイオス、ヒュペリーオーン、 クレイオス、イーアペトス、そして末子クロノスを、 女神テーテュース、レアー、テミス、ムネーモシュネー、ポイベー、ディオーネー、 テイアーから成る巨神ティーターン一族を生んだ。 ガイアはまた、異形の神々ヘカトンケイル、キュクロープスたちを生むが、 あまりの醜さゆえにウーラノスが彼らを冥界タルタロスへ閉じ込めてしまった。 子どもたちの母であるガイアは悲しみ、ウーラノスへの報復を考え、子供たちに 復讐を呼びかけた。子供たちは当初、父を恐れ誰も名乗り出なかったが、末っ子の クロノスが自ら名乗りを上げ、ガイアの作った鉄の大鎌を受け取り、 ウーラノスへ復讐することとなる。 その夜、クロノスがガイアに知らせられていた場所へ行くと、ウーラノスは 妻ガイアにかぶさるようにして寝ていた。クロノスは大鎌でウーラノスの男性器を 切り落とした。これを受け、自らの行動を恥じた ウーラノスはガイアのもとを去った。これにてクロノスが神々の王となるが、 この時クロノスはウーラノスに「やがてお前も自分の息子に 王位を退けられることになるだろう。」と言われ、この言葉は クロノスの脳裏に焼きつくこととなった。 🄫ティーターン神族の戦い やがて妻レアーとの間にできた子供を飲み込んでしまったクロノスにゼウスが 復讐を決意し、そしてティーターン一族とオリュンポス神の戦いが始まる。 10年以上戦いが長引くと、クロノスの横暴さを見かねていたガイアはゼウスたに タルタロスに閉じ込められたヘカトンケイルやキュクロプスたちのことを教え、 彼らを救い出すことを勧めた。ヘカトンケイルは百本の手で大岩を投げ、 キュクロープスはゼウスに雷と稲妻を与えた。 こうしてゼウスらは新たな味方とともに戦いに臨み、 ついにクロノスとの戦いに打ち勝った。 天はゼウスが、海はポセイドーンが、冥界はハーデースが治めることとなり、 大地は皆のものとなったのであった。 ⓓノーム:様々な作品に登場する大地を司る4大精霊の1人。 ⓔロビン(黄金の太陽シリーズ) アルファ山の麓、ハイディア村に住む地のエナジストの少年。 初代の開かれし封印で主人公を務めた、珍しい土属性主人公の一人。 続編の失われし時代の主人公ガルシア、そして3作目の漆黒なる夜明けの主人公 ムートも地のエナジストであり、何かと土属性が優遇されがちなシリーズ。 主人公らしく攻撃・防御・回復何でもござれのオールラウンダー。 ⓕグラードン(ポケットモンスターシリーズ) シリーズ3代目から登場した伝説のじめんタイプのポケモン。 同世代に出たカイオーガとはライバルなものの相性的に弱く見られがちだが、 公式大会で彼を打ち破った光景も少なくない。 じめん技は無効化する手段こそ多いものの、それは大正義「じしん」の存在や でんき耐性など優遇されていることの裏返しでもある。 ちなみにポケットモンスターシリーズはいわタイプが別に存在し、 使用技は共通しやすいものの、耐性は大きく異なっている。 地面を力技で揺らし、文字通りの地震を起こして 空中の敵以外の周囲にいるものに大ダメージを与える。 追加効果は無いが、威力・命中・PPのバランスが良く、 タイプも攻撃面の相性に優れたじめんタイプと安定した性能を持つ優秀な物理技。 じめんタイプであれば全員習得可能。 他のタイプでも地面に足がついていてある程度の体重が あればかなりの確率で覚えられ、特殊じめん技の代表である 「だいちのちから」とは普及率に圧倒的な差がある。 ⓖゴーレム(ドラゴンクエストシリーズ) 1作目から登場しているモンスターで、物質系の代表格の一匹。 攻撃力と守備力が高く、時折痛恨の一撃を繰り出す。 亜種として『ゴールドマン』『ストーンマン』がいる。 Ⅶに登場した『ゴーレムーガ』との関係は不明。 Vでは仲間として大いに活躍する。 Ⅷではスカウトモンスターとしても登場。3種のゴーレムが合体して 「マジーン」(他のシリーズだと「怒りの魔人」)となることができる。 ⓗ魔王サッカーラ(モンスター烈伝オレカバトル) 第2章に登場する魔王の一人。 ツタンカーメンを思わせる容姿が特徴。 ルー語でしゃべる等、見た目に反して結構陽気な性格をしている。 オレカワールドの砂漠の世界を支配しており、 自らを討とうとした大神官イムホテプを封印した。 EX技は古神兵サルベージを大量に呼び出し、鉄壁の守備陣を造る「古神兵の壁」。 ある条件を満たせば黒く変色し、『邪神サッカーラ』になる。 第6章に登場する『魔帝アブシール』はサッカーラの父。 ⓘ七枷社(KOFシリーズ) 日本チームの大門五郎に対応するニューフェイスチームのキャラ。 その正体はオロチ四天王の一人、乾いた大地の社。 …なのだが、他の四天王が炎、雷、風を自在に操るのに対し、 何故か地の能力っぽい技がなく投げ技しかないという設定倒れのキャラ。 一応、大地のエネルギーを溜めて撃ち出す技を持つが、どう見ても地味。 後のシリーズで同じ地球意思の石使い無界さんが登場したが、 こちらは石や石柱を形成してぶつけたり、石化させたりと大地っぽい能力を 持つかなり強力なキャラであり、最新作のXIVでは生粋の砂使いククリが参戦、 乾いた大地のククリと揶揄されんばかりの暴れっぷりを見せている。 ⓙ緋勇龍麻(東京魔人學園剣風帖) 主人公=プレイヤー自身。大地の気の流れ『龍脈』の力を統べる『黄龍の器』 の宿星のもとに生まれた高校生。 一族に伝わる超常の古武術を修め、同じく宿星に導かれた仲間たちと共に 東京の闇にうごめく魔性と対決する。 この物語における龍脈の力は支配すれば森羅万象を意のままに できるほどの絶大なパワーソースであり、彼の持つ強烈な主人公補正も風水的に ラッキーという裏付けに因るものである。 しかし、彼の最大の力は個人の武力や強運ではなく生い立ちも考えも すべて違う他者と心を通わせ分かり合える『人徳』だろう。 前日談『外法帖』では先祖にあたる龍斗が登場。 ⓚモール族(ロマンシング サ・ガ2) サバンナ地方の地下に住むモグラに似た亜人。 土の術を使える他、手先が器用でフェンシングやアクセサリー作りもお手の物。 ちなみにモール族でなくとも地術は鍛えておくと何かと重宝する。 術は火水風地天冥の6種類あり、基本的に術法研究所という施設で魔術士達に 教えられて習得できるが、冥術だけは条件を満たさないと習得できない。 相反する属性があり、それぞれ火と水、風と土、天と冥は両立できない。 なので一人覚えられる属性は3つまで。 誰にでも術を覚えさせることが出来るほか、合成術の開発やフリーメイジを仲間に 出来るなどのメリットもある。 術の威力は基本的には魔力と理力(隠しパラメータ)で決まる。 魔力が高いと冥術以外の術威力が上がる。冥の合成術の威力にも一枚噛んでいる。 理力が高いと冥術以外の術威力が下がり、冥術の威力が上がる。 理力が低い場合その逆で、普通の術適性があるということになる。 また、術を使っていくうちに使った術のレベルが上がり、教えて貰える 術の数がどんどん増えていく。さらに、相反する属性以外との合成術 も各組み合わせ2つずつ作れるようにもなっていく。 術には属性毎に特徴があり、火は攻め、水は守り、風は妨害など といった形で現れている…がそこまで統一された物ではない。 水術などは攻撃術が全くなく、他属性も有用な攻撃術がない場合もあるため、 地道なレベル上げは効率が悪い。効率面だけを考えたら敵が強くなってから レベルを上げ合成術を開発し、全属性一気に上げてしまうのがいい。 例えば、水術「霧隠れ」で斧の全体即死技「次元断」や「死の舞い」の 命中率を上げる→残りのメンバーが他系統の術を使う、とすれば 4系統に技術点を一気にいきわたらせ、合成術開発まで持ち込むこともできる。 また特定の属性に恩恵を与える「地相」というシステムがある。 この地相はフィールドにデフォルトで設定されることも あれば術使用時にランダムで形成されることもある。 効果は敵味方共に対応する属性の術の一部(合成術は含まない)の威力が 上がるほか、その属性の敵が毎ターン自動回復するというもの。 例えば「風地相」では風術の威力が上がり、「風の精」のカテゴリに 含まれる敵が自動回復するようになる。 基本的には相反する属性の地相でのみ上書きが可能なので、 うっかり敵を強化してしまった時などは逆の属性の術を使って対処したい。 ただし何故か「火地相」だけは水術で上書きすることができない。 また天術のみ地相を形成することはないが、冥地相を消滅させることはできる。 ⓛリーザ(アークザラッド) ターン制のRPGではなく、マップ上のキャラクターを動かして、 攻撃なり魔法なりで敵を撃破するシステムである。 タイトルの意味は「アークという名の少年」であり、 主人公アークが冒険を重ね、勇者に成長する物語である。 作品に置ける勇者とは光、風、地、火、水の精霊に認められた者であり、 各地の精霊に会いに行くという構成である。 RPGとしてはかなり珍しく武器防具が売っていない。 その為、ダンジョン等で手に入るアイテムを装備するしかない。 アースクエイクの攻撃魔法や回復魔法を使えるが他の仲間より能力が低く、 獣(魔物)を使役する個性が最大のアドバンテージである。 回復魔法とは、体力を回復するための魔法である。 敵との殴り合いで負った傷や病気を癒やすための手段のひとつ。 主にRPGなどのゲームで多用される魔法。 攻撃性能は基本的に皆無だが、重要度は極めて高い。 なぜか「頭の上に緑色の数字が浮かぶ」演出が採られることが多い。 基本的に、よほどの縛りプレイでもしない限りRPGでこの系統の魔法に 頼らずクリアすることは不可能と言い切ってもいいだろう。 それだけに、この魔法の使い手が死ぬと大変マズイことになる。 場合によっては、自分を回復するのに手いっぱいで 他の味方まで手が回らない、という笑えない事態になることも……。 プレイヤーの任意でキャラクターに習得させる特技や魔法を選べるシステムなら、 できれば全員にこの系統の魔法は習得させておきたいぐらいである。 一方で、僧侶のように「回復魔法が専門」となると やることがなくなってしまうことも多い。 手持無沙汰な時間でできることがある タイプの回復魔法使いは、なかなか潰しが効く。 ファンタジー系の作品における僧侶は、基本的に回復魔法を 専門に扱う魔法使い系クラスのことを指す。 その職責は非常に重く、パーティーの大黒柱の一角。 僧侶系の職業が倒れるとその瞬間パーティーが瓦解すると言っても過言ではない。 というより、あまりにも存在感が大きすぎてパーティの自由度を 狭めるという側面すらあるため、ゲームによっては僧侶系抜きでも クリアできるような調整をしていたり、回復魔法そのものを排除する という大胆なゲームデザインをとっているケースも見られる。 また、回復系の魔法だけでなくバフ系の魔法も得意とする場合がある。 反面、攻撃性能に関してはかなり低い。 一応純粋な魔法使いタイプに比べるとそれなりに肉弾戦を こなせることも多いのだが、それでも戦士などの専門職には打撃力で劣る。 攻撃魔法も一部の限定されたものしか使えず、 味方が傷付かない限り手持ち無沙汰になりがち。 特に「アクションしないと経験値が貯まらない」作品の場合、味方が強く なればなるほど僧侶の活躍の場が狭まり余計に成長が遅れる悪循環になる。 武器に関しては魔法使い系御用達の杖だけでなく、比較的重量のある 槍や鈍器も装備できることが多い。 特にメイス系の武器は僧侶の専門とされることもある。 これは「戒律により刃物の所持が禁じられているため」と説明されることが多い。 日本において、このような聖職者キャラクターを「僧侶」と呼ぶ ことが広まったのはFCゲーム『ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ …』 の僧侶(DQⅢ)あたりからであろうか。 キャラクターとしては、やはり「戒律に厳しい委員長タイプ」として 描かれることが多いだろう。 そのイメージを逆手に取った破戒僧タイプもそれなりに多くいるが。 上にも挙がっているが、中国ではそれこそ孫悟空や魯智深のような 凶暴・乱暴で鬼のように強いハイパー肉弾僧侶も 割と歴史が長く、かつ人気が高い。 敵として出てくる場合は、上述の委員長タイプが悪い方向に進化して、 戒律以外の一切を認めない超石頭タイプか、 神の教えを曲解し、残虐な行為を救済と称して 躊躇わず行う狂人タイプが印象深い。 中には「私の言葉は神の言葉」と権威をかさに着て好き放題する悪代官タイプも。 史実でも比叡山などの大寺院は大河ドラマ「平清盛」などでも 描かれていたように、仏教の権威をかさにきて事実上の治外法権として 機能したり時の権力に要求を押し通させたりとやりたい 放題していた山賊同然のものだったらしい。 それゆえ足利義教や織田信長による焼き討ちにあったのはご存じの通り。 また、パーティーのみならず教会や神殿などの拠点へ行けば 死者蘇生までも可能となることも多い。 死者蘇生とは、死んだ人を蘇生させること。 永遠の命と共にながく語られてきた人類普遍の夢物語であり、 古今東西数多く伝わってきた伝説である。 ここでは完全な死を迎えた人に行うものに限り、 心臓マッサージなどの心肺蘇生法は扱わない。 ここでいう「死者蘇生」は、幽霊になって帰って来たりゾンビに なって復活したりといった、 ネクロマンシーの範疇のものは含まず、生前の姿のまま復活を遂げたものを指す。 一応幽霊化やゾンビ化も「死者の蘇生」目的で使われることもあるが、 結局「まがい物」として捉えられることが多い。 遊戯王シリーズで言えば「死者蘇生」と「リビングデッドの呼び声」の差である。 命の摂理と時の流れに真っ向から歯向かった人類の限界を超えた技であり、 キリスト教などではイエス・キリストの復活など神の御業として考えられている。 現代科学でも非常に困難な技であり、精々が「仮死状態にして未来で 蘇生するのに期待する」ぐらいしか現実的な手法は考えられていない。 一方で神話の世界では割とあっさりと死者が復活することも結構ある。 特に神そのものは「死んでも再び蘇る」という不死性 を持っていることが割とザラ。 イザナギとイザナミの話のように死後の世界を出入り禁止に することが死の起源として語られる神話も多い。 困難であるがゆえに「死者を蘇らせる」ことそれ自体が 物語の発端となったり目標となるケースも非常に多い。 また死者蘇生では、主観・自我の持続性・連続性… いわゆる自己同一性などが重要視される場合が多い。 これは持続性や連続性がない場合、それは真の意味で 死者蘇生ではない、と考える人が多いため。 そのため死者蘇生に否定的な人、死を含めてその人のもの であるため主観・自我が連続していてもそれは別人と考える人も出てくる。 結局のところ神の視点でもなければ判別しようがない事柄ではあるのだが…… また、アンデッドに対しては効果が無かったり、 逆にダメージ(蘇生魔法だと即死(昇天?))になってしまう作品も多い。 回復魔法を多用する役職は「ヒーラー」と呼ばれ、 攻撃役の「アタッカー」や盾役の「タンク」とあわせて パーティの三要素の一角を担っている。 特にMMO等のオンラインゲームにおいては、この役割分担が 非常に重要なものになってくるため、 ヒーラーを操作する際には戦闘を安定させたりピンチを切り抜けるための 即座の判断が求められる。 敵キャラクター、特に中ボスやラスボスは使用せず、 代わりに膨大なHPを最初から持っていることが多い。 FC時代のシドーのようにラスボスにも関わらず回復してくる パターンも稀ながら存在する。 なお、一口に回復魔法と言っても意外とバリエーションがある。 ⓜ麻倉葉(シャーマンキング) 地の精霊「S.O.E.」(スピリット・オブ・アース)を手にする。 少年漫画には珍しい地属性の主人公だが、彼の「ユルい」気性には 合っているのだろう。 「ありとあらゆる大地の力」を操ることが出来、 地震や岩雪崩だけでなく重力操作すら可能。 ⓝサー・クロコダイル(ONE PIECE) 元王下七武海の一人でバロック・ワークスの首領。 自然系悪魔の実「スナスナの実」の砂人間。 自身の体を砂に変えたり砂を操ったりできるほか、 砂嵐を起こしたり、砂を刃と化して攻撃することができ、 砂漠での戦闘を得意とする。 その実力は非常に高く、ルフィを二度も下している。 弱点は水で、濡れた部分が砂になれなくなるが、 砂の持つ「渇き」の性質を利用して対処することは可能。 その能力により手のひらに伝う全てを風化させ砂に変えることすらできる。 当然人体に対しても有効で直接掴まれでもすれば一瞬でミイラと化す。 砂を操り砂嵐も容易くおこし、人間をミイラに変える その能力は砂漠の王と呼ばれるに相応しい。 ⓞ我愛羅(NARUTO) 砂隠れの忍び。体内に一尾(守鶴)を憑依させられており、 砂を自在に操る力を持つ。作中屈指の実力者。 砂で己の身を護る「砂の盾」と己の体に砂を纏う「砂の鎧」 により圧倒的な防御力を誇るほか、砂で対象者を 捕獲し押しつぶすなど攻撃力も非常に高い。 かつては親に愛されず憎まれていた絶望から 他人に対して憎しみと殺意しか抱いておらず、情緒不安定な危険人物だった。 しかし同じような境遇のナルトと出会い理解しあったことで 大きく成長し、2部では里の者達から慕われる風影になるまでに至った。 ⓟ吏将(幽遊白書) 魔性使いTの(順番では)大将。正体は魔界忍者の一人。 土を全身に纏う修羅念土闘衣からのボンバータックルが必殺技。 技名が適当とか気にするな。 ⓠ狼座の栄斗(聖闘士星矢Ω) 富士流忍者の末裔で、世界を守るため抜け忍となり 聖闘士となった兄の遺志を継いだ忍者聖闘士。 十文字岩石崩し、咆哮天狼崩し、土遁・鳳仙花など 基本的には土属性の技を使うが火炎の舞・乱れ撃ち、水流鉄砲水、 水遁・絶対零度など様々な技も使う。 何気に土遁・蒼牙大狼陣は失敗フラグ。 さすがに技の多さが便利すぎたのか、 第二期ではロックンローラー聖闘士として転身。忍者技も封印された。 ⓡ僧正(とある魔術の禁書目録)新約とある魔術の禁書目録に登場した 真の『魔神』の一柱。 クレイジーサイコジジイ。 生きたまま土の中に入れられて餓死した即身仏を起源として 生まれた魔神のため、「土」を起点とした魔術を得意としている。 作中では地面をソナーのように用いて、地に足をつけた相手を即座に探知したり、 周囲の土を取り込み超巨大な泥の腕を作り出して操ったりして見せた。 特に泥の腕の強さは半端ではなく、20階建てのビルを引っこ抜いて 武器として振り回したりできるほどの無茶苦茶っぷり。 さらに宇宙に放り出された際には彗星までも取り込んで見せるなど、 魔神としての強さをいかんなく発揮した。 地属性魔法 1、項目名の土や地以外にも地面の名称で カテゴリーとして石や岩も入る創作される定義魔法 哲学的には、土(固体)魔法 植物が恩恵を受け、土や石に魂を宿らせる魔法 ゴーレムなどに命令を与える魔法 生物には必須な属性。 2、古代より冥き地の底の世界(冥界)に通じる信仰する魔法 キリスト教など葬儀の祈りを信仰する魔法 大地から生まれ大地へと還る生命を象徴する属性で生と死を信仰する魔法 3、攻撃魔法:創作では砂嵐や地震や岩や土砂による雪崩などによる攻撃 4、防御魔法:防御に精通して不利な状況でも態勢を 立て直す時間稼ぎに土や岩の壁を出す。 5、回復・強化魔法:地中のエネルギーを放出させ癒しと成長を促す 6、状態異常攻撃:対象そのものを石にしてしまう 7、地形操作攻撃:地面の隆起や陥没・地震や流砂などで足場を崩す 8、その他:土や砂や岩で攻撃する演出が無属性・物理属性と扱われる。